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通販ビジネス

ヘソ曲がりですかねぇ・・・その後

先般、「千趣会がカタログを大幅に削減してネットにシフトする」という記事についてコメントしましたが皆さまはその後の動向をご存知でしょうか。
こんなことを気にしているのは、昔から同社カタログのテイストが好きだった筆者か、同社株をお持ちの方々だけかもしれませんね。そんな時、2017年7月21日の日経新聞の小さな記事が目に止まりました。

「千趣会は21日、2017年12月期に104億円の最終赤字になる見通しだと発表した。従来は10億円の黒字を見込んでいた。主力の通信販売事業の業績が計画を大幅に下回ったほか・・以下省略。」
つまり、筆者が大好きだったカタログの部数を減らしたら赤字になったということですね。20世紀から通販事業で上場していた老舗・千趣会でさえ、"Analog on Web"のパワーを正しく測定できていなかったのか、と正直なところ驚きました。このワードは、筆者とクライアントの間で以前から使っているもので、受注装置としてのネット売上を表しています。カタログの売上がネットで計上されたものと考えると分かりやすいですね。ECの注力比率を引き上げていくのは至極当然なのですが、カタログを発行している会社は、"Web on Web"と"Analog on Web"の売上と経費を正確に測定しないとこのような事態を招いてしまいます。皆さま、どうぞお気を付けください。

2017/07/27